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シマジューモジュール295W単結晶

高出力・高効率で設置面積あたりの発電量を最大化

NER660M295
  • 出力295W
  • セル変換効率18.0%
  • PERC
    技術採用
  • 表面耐荷重6,500Pa
  • リニア出力
    保証
    25
  • 製品保証10
  • 外形寸法:1650mm×991mm×40mm
  • 有効面積の増大により小型ながら
    1枚295Wと高出力
  • 18.0%という高いモジュール変換効率
  • 曇りの低日射に強いPERC技術を採用
  • 長期発電能力を担保する
    業界最高水準の耐荷重6,500Pa
  • 3.2㎜高強度ガラスを採用
    モジュールの破損や雨水の浸入も防止
  • TÜV SÜD(テュフズード)認証
NER660M295

PERC技術って何?

PERC(Passivated Emitter Rear Cell)は、電子ロスを防ぐ技術です。従来のセルでは、太陽光により生成した電子がセル裏面部で吸収されてしまっていました。

ただしPERCセルでは絶縁膜によって電子の吸収が抑制され、より多くの電流を得ることができます。

またPERCモジュールは温度特性に優れているため、通常モジュールに比べ、より多く発電することができます。実証実験の結果、PERCモジュールは性能が高いと証明されました。

従来セル
発電に必要なマイナス電子の一部が失われてしまい、発電量と効率が低下。
PERCセル
絶縁膜によって失われる電子が減り、効率が上がり発電量も増加。

通常モジュールとPERCモジュールのPR値※による比較

実は、太陽光発電システムの「意外な弱点」として挙げられるのが温度上昇です。モジュールの温度が上昇すると発電効率が低下します。そのためモジュールが高温になる夏場は発電量が減少する傾向にあります。
より多くの発電量を得るには温度上昇に強いモジュールがおすすめです。

温度上昇に強いPERCモジュールでより多くの発電量を!
通常モジュールとPERCモジュールではPR値 年平均5.34%
夏(8月)7.66%
ものがつきます!
※ 当社(駒ヶ根)商品技術センター実証実験結果に基づく
※ PR値(Performance Ratio):モジュールの発電能力を示す指標の1つ